Momikich ism

2014.08.24【予兆は必ずある】

将来とは突然やってくるものではなく、過去の延長線上、今日の延長線上にある。

だから予兆は必ずある。

予兆の段階から観察し、 そこに働いているいろいろな力を見て、

結果的にどうなるかを見抜くのだ。

                  大前研一(経営コンサルタント)

これから環境がどう変化していくかを察知して、早めに対策をしていこう。

いまと同じ状態が続く保障はなく、変化しなければ、やがて対応できなくなる時が来る。

この先の流れを読んで、今から対処すれば、環境の変化と共に成長していける。

もみきち

2014.07.27【感謝の気持ち】

仕事をしてゆくうえで、感謝の気持ちほど貴いものはない。

                          永野重雄(実業家)

常に感謝する気持ちを忘れずに、周りの人と接せるように心がけよう。

仕事が成り立っているのは、たとえ間接的であっても、多くの人の支えがあるからで 決して自分一人の力ではない。

感謝の気持ちは、仕事をすすめる潤滑油になる。

もみきち

2014.07.20【操ろうとしている行動】

いくら人間関係を改善させるためのテクニックを使ったとしても、

それはすべて相手を操ろうとしている行動にしか見えない。                      

          スティーブン・R・コヴィー(経営コンサルタント)

相手を変えることよりも、相手のことを理解することを、まず先に考えてみよう。

相手の立場で、何をどう考えているかを把握すれば、どうすればよいかも見えてくる。

自分中心で考えていては、関係改善のポイントは、いつまでも見えてはこない。

もみきち

 

2014.07.13【挑戦する自由】

我々は限りある身ではあるけれども、 誰でも限りないものに挑戦する自由を持っている。

それを自ら放棄してはいけない。

            野村克也(プロ野球監督)

自分で選択する、挑戦する自由は、誰にもあるということを意識しておこう。

リスクと責任を自分で負う覚悟があれば、誰にでも選択する自由はある。

しかし、それを負う覚悟がなければ、自分に都合よく、自由だけは手にできない。

 

もみきち

 

2014.06.15【最大の責任を持つのは 】

自己啓発に最大の責任を持つのは、本人であって上司ではない。

                        ピーター・ドラッカー(経営学者)

自己成長は、自己責任であるということを、自覚しよう。

たとえ周りの環境がどうであれ、会社や上司は、成長の保証まではしてくれない。

不満や愚痴を言っていても、自分自身が動かなければ、自己成長はできない。

もみきち

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